男子に二言は・・・

茶とトラとキジトラ
「ねぇ、兄ちゃん。変なヤツがベンチの所からこっち見てるよ。」

茶とトラとキジトラ

「ああいうのは、無視するに限るから知らんぷりしとき。」
「うん、わかった。」

茶とトラとキジトラ

「でもな、あいつ良いヤツみたいやから、兄ちゃんちょっと行ってみるわ。」

茶とトラとキジトラ

「あぁ~、兄ちゃんずるい。僕も行く~。」

・・・とそんな訳で、2匹にすっかり膝の上を占拠され
延々ベンチに座ってナデナデしていた私です。
もちろん人馴れしている猫達なんでしょうが
つかの間のぬくもりを逃すまいとするかのように
私の膝と腕で出来た空間に
何度も何度も体を埋めるしぐさを繰り返すこの猫達が愛しくて。

空腹はともかくとして、お手洗いの限界まで我慢しまった。
ベンチから・・・茶とトラとキジトラ

名残惜しそうにベンチから見送ってくれた2猫。

出番

メル : 「最近、少ない気がする・・・。えこひいきは無しやで、お母さん。」

ワル?

マチルダ
女子ですが、こうして見るとワル顔な「マチ」

マチルダ

「こっちの写真ならいけるかも!?」と思ったら
親の欲目でした・・・・。

ふぅ。。。

菜種

白猫
寒さも本番の大寒ですが、早くも菜の花が咲いていました。
無理やり白猫さんとフレームに(笑)

菜種

菜の花っていうよりは、菜種って感じですね。

過ち再び・・・

先日の今年初の猫写・・・の記事中で書いた線路脇の猫達。
またいつもの早合点で大間違いをしておりました。
茶白猫さんが子猫で、白猫が母親だと思い込んでいたら・・・なんと。
茶白猫

「私のどこが子猫なのよ!」
この茶白さんがお母さんで・・・

白猫

「僕、そんな女子みたいな顔してますか?」
白猫さんがその子供・・・しかも男子でした。