(2004/8/15撮影)
頼りなげな子猫だった
10月頃からあまり姿を見なかったが・・・
今日また会えた
こんなに良い若猫さんになっていたんだ
嬉しいな♪
(2004/8/15撮影)
頼りなげな子猫だった
10月頃からあまり姿を見なかったが・・・
今日また会えた
こんなに良い若猫さんになっていたんだ
嬉しいな♪
この2匹は兄弟で、出会い頭に上と下でチューのご挨拶
「いやぁ、可愛らしいな~」
(曇り空だったので、写真の出来はイマイチですが)
「げげっ、人間に見られちゃったよ」
以前のカメラで、猫の鼻先15cmぐらいには近づいて撮っていると思う。
後ろの木の大きな丸いボケは、この猫のくしゃみのあとがこうなった(笑)
近づいてくる猫さん、逃げる猫さん・・・猫も様々。
いつも行く公園のベンチは、とてもはっきりした水色だ。
ベンチの端っこで、1匹の白い子猫が端正に香箱を組んでいる。
ただじっと地面を見つめながら・・・
この子の心には何が有るのだろう?
猫とテレパシーでもいいから通じることが出来たらなぁ・・・・
なんて、子供じみたことを考えながら10枚も同じような写真を撮った。
猫さん、そこ暖かいですか?
でもマフラーが熱いかもしれませんから気を付けて下さいね
そんな事、言われなくってもわかってるよ
何年ここで暮らしていると思ってるん
野良をなめたらあかんで~
「美味しかったよ」
おやつのパンをほんのひと千切りだけおすそ分け。
だってこの子猫、最初に会った日から私が目に入ると
私の前に座ってじっと見上げるんだもん、おやつの独り占めは出来ません。
枯れた葉っぱ(ナルコユリ?)と縞の三毛猫さんがとてもいい組み合わせに見えたけど
こうして見ると今ひとつ・・・。
植え込みの中の水仙の葉っぱ(もう咲いているものもあった)と
黒猫君のなびき具合がとてもいい感じに思ったけれど、なんだかなぁ・・・。
なかなか思うようには写せません。
私としてはもうちょっと寄りたかったが、人間ズームの出来ない場所(笑)
うん、やっぱりもう1本レンズが要るぞ!
(・・・と、自分に言い聞かせる私だった)
『親子』
「お母さん、あのお家の中で何やってるんだろうね?」
『兄弟』
「お日様って、本当に暖かいね」
猫たちの一張羅、天然の毛皮も冬仕様になっていく
「冬将軍には負けないにゃ~」
あっ、でも舌・・・しまい忘れました!
色づいた葉っぱもどんどん落ちて
小枝達も裸ん坊
子猫はお日様と一緒にお散歩中