「子猫」っていう実がなりました(笑)
下の方では・・・
4匹目・・・
新しく見つけた猫だまりの子猫4匹目。
この子だけ少し大きいのかな?どうだろうか、よくわからないけれど・・・。
ちょっとおちょぼ口の茶トラさん。
光と影の差が激しくて、写真を撮るのが難しいよぉ。
何処まで露出補正していいのやら、とっさには判断できませ~ん。
そして・・・
子猫達に付かず離れず一緒に居た、大人猫。
子猫達のお母さんなのかなぁ、下からにらまれちゃった。
食器
食べることは生きることなんだ。
見てくれをかまうなんて事思いもしないよ。
新猫だまり
朝から昨日の場所に行ってきた。
ポカポカ陽気だったので、お散歩の人や通勤の人が多いし、近所の奥さんが
ベランダで洗濯物を干していたりでなかなか写真を撮れなかった。
昨日出会った猫たちは皆、今日も同じ所に居たよ。
写真の子はたぶん昨日の猫の兄弟と思われる白い猫。
この子は耳が少しだけ外側にカールしているみたい。
それにこちらもなかなかしっかりした顔つきだ。
おまけに金木犀を・・・
近所の金木犀は盛りを越していたけれど、場所によってはまだ奇麗な花が咲いている。
これは私がいつも休憩する、少し高台にある公園の金木犀。
好きだぁ
今日、初めて出会ったシャムネコ模様の子猫ちゃん。
まだまだ小さな猫なのに、植え込みの中から微動だにせずまっすぐこちらをにらんでいる。
真剣にこっちを見つめるこの目が好きなんだなぁ、たまりません。
薄いブルーのとても奇麗な目。
同じ所に後3匹の子猫が居た。
(白・茶トラ・トラ、全員模様はばらばらだ)
私のいつもの写真テリトリーからは少し外れるけれど、こんなに可愛い子が居るんじゃこれからはここまでテリトリーを広げるしかないか・・・。
猫は自転車を
かじる!
ごめん、ごめん
夕日が当たる木の根元で、2匹の猫がくつろいでいたのに邪魔してしまった。
「ごめんよ、せっかく仲良くお日様で温まっていたのにビックリさせちゃったね。
邪魔するつもりじゃなかったんだけどね、あんまり気持ちよさそうだから写真が撮りたかったの。」
気を悪くしたかと思ったけれど、こんなに近くで写真を撮らせてもらえた。
おかえしに、くしゃみを一発食らっちゃいましたけどね。。。
出来たら日のあたるところで撮らせて欲しかったわ、後で見たらシャッタースピード1/19.2だってさ。
あぁ、一眼デジ・・・欲しいなぁ。
寺内町の猫
ちょうど正午頃、暑い日だったので民家のガレージの日陰でお昼寝中の猫。
顔を見た感じでは、飼い猫さんじゃなくて野良さんみたいだった。
せっかくの情緒ある町屋の写真はほとんど撮ってない(~_~;)
猫を撮るときは平気なんだけど、町や人を撮るのってなんでだか恥ずかしくなっちゃうんだな。
ろくな写真がないな・・・。
雰囲気だけは伝わるかなぁ・・・。
人懐っこい
人懐っこい猫は困り者なのだ、足元にやたらとまとわり付いてスリスリするから
この猫も顔が写っているのは、最初に私を見つけて近寄って来た時のこの1枚だけしかない。
それも、鳴いているもんだからせっかくの可愛い顔が怖く写っちゃったよ。
でも、日陰のベンチで休憩しながら猫と過ごせて嬉しかった。
猫写真展
目が覚めると昨日の曇天とはうって変わり、今日は良いお天気だった。
猫の写真を撮るようになってから、お邪魔している
大阪の町並みとそれに溶け込む猫の写真が魅力的な
「ひびいろいろ -大阪下町風味の猫写真-」のごとーさんという方が
「じないまちフェスタ&クラフトアート・フェア2004」内にて-蔵長屋 路地猫写真展-を
大阪南部の昔の町並みが残る所で出展されると書いてあったので
昨日からお天気がよければ出かけようと思っていた私は
久しぶりにバイクでちょっぴり遠出をする事にした。
今まで行ったことの無い場所だったが途中までは知っている道なので
行程後半の初めて通る道もなんとか迷わず「寺内町」と言う所までたどり着けた。
いやしかし、今日は良いお天気過ぎだった、暑かった~。
せっかくの町並みもそこそこに、ごとーさんの写真展と空き地写真展だけを
しっかりと堪能してきたよ。
やはりネットで見る画像と生の写真では違うんだなぁ。
大阪の町で生きる猫達の写真も、しっかり生で見られました。
私もあんな風にプリントにしようと思える写真を早く撮れるようになりたいな。
みなさん、和気あいあいとされていたので
どの人がごとーさんなんだろう?とは見渡す勇気も無く(←小心者)
「やまねこ屋さん」の素朴で可愛い猫のお香立てを自分のお土産に買って
帰ってきちゃいました(笑)
とにかく暑くて食べるお店もほとんど無かったので3時ごろから家路に着いた。
あんまり一人でバイクでの遠出はしないので、今日は有意義な一日になったと思う。
こんな機会を与えてくれたごとーさん、ありがとうございます。