夏の太陽・蝉・夕立・・・そしていい事

スモーク猫

気持ちよさ気に過ごしていますね。

何とかして守りたい、小さくて大きな暖かいもの。
野球にたとえると・・・
ある人は一途に球を見つめバットを振る。
ある人は何としてでも塁に出るぞと、バントを試みる。
ある人は粘って粘って、ファールを繰り返す。
ある人は皆に駆け寄り励ましの言葉をかける。
ある人は次の塁を狙い力の限り走る。
小さなエネルギーが不思議に一つになった時、奇跡の1点がもたらされた。
皆の力は1点には届かなかったけれど、偉大な助っ人がホームランを一発。

そんな1日の昨日だった。
空は晴れ夏の太陽が力を込めて降り注ぎ、蝉が鳴き、大きな雷鳴と共に夕立が通り過ぎる。
傍目には何気ない夏の1日。
けれど私にとっては記憶の中にずっと残るであろう1日。