遠めに見るより、近くで見るととても良いお顔です。
子猫２兄弟なのですが相方の子はまた後日。
私が普段写真を撮っているこの場所では、ご飯をくれる人や可愛がってくれる人もたくさんいるが
それだけでなく数少ない個人の方が努力してくださり
避妊・去勢手術や、具合の悪くなった猫の治療等の世話も続けられている。
本来なら、今いる猫たちが猫生を全うすれば猫はいなくなってしまうはずなのだが
こうしてふと気がつくと新しい猫が増えている。
もちろんこのあたりの子が生んだ子猫ではないので捨てられた猫であろうと想像できる。
そんな現実が子猫の季節になると毎回続いています。